新年からタルトづくり
年末年始、妹家族が帰省していました。
今回は一番上の姪が高3の受験生ということで、模試があったりして、こちらに来たのは30日の夜。
そして3日の昼に帰っていきました。
滞在日数は4日程度なのですが、そのうち2日、タルトを焼くことになるとは…。
イチゴタルトを作ることになったわけ
元旦の夕食時。
たまたま姪たちに私のインスタグラムを見せて、昨年のクリスマスケーキはキウイタルトだったんだよ、よいう話をしたところ、
姪から
タルト食べたい!とのリクエストが。
一番上の姪の誕生月は10月なのですが、誕生日ケーキにいちごタルトが食べたかったけど、いちごの時期ではないのでお店には売っておらず、ケーキ購入を保留していたんだとか。
その後いちごのケーキが出回る季節になって、ホームページにイチゴタルトが載っているお店に買いに行ったら「ない」と言われたそうで。(クリスマスケーキが優先になる時期だったのかな?)
ということで、夕食後、私は自分の部屋に帰り(注:実家の私の部屋は受験生の勉強部屋になっているので、年末年始は実家に通っていました笑)、夜中にタルト生地を仕込み、早朝に焼くという。
ちなみにアパレイユ生地はプリン系です。
そしていちごも買って、完成したのがこちら。
いちごタルト再び?
いちごタルトは美味しくできたものの、みんな(8人)で食べるとあっという間になくなる訳で。
ということで、再び夜中にタルト生地を仕込み、翌朝タルトを焼き(笑)、妹家族が帰る時のお土産にすることに。
今回のタルト型は100均で買ったモノ。
普段使っているものは底が抜けるタイプで高級品?(ワタシ的には)なので、100均の型ならしばらく帰ってこなくても安心(笑)
型が違ったせいなのか、食材の温度の関係なのか、焼き色の付き方が前日とは全然違いました。
後日談
後日、妹がタルトにいちごを盛りつけた写真を送ってきました。
うまいこと盛りつけてるな~、と思ってみていたのですが、よく見たら、タルトが型に入ったまま盛りつけてる…?
妹に聞いてみたところ、なんとかうまいこと取り分けたんだそう。
それにしても2週間以内にタルトを3回も焼くことになるとは思ってもみなかったです。